2004年11月16日

「デスクトップ緑化計画」行動記録/日記

最近異様に目が疲れる。 目の裏側あたりと首の後ろのほうとかが、すぐ痛くなる。

そしたら、ディスプレイを暗くしたり、画面のデザインで色設定を緑色ベースにすれば、目に負担がかからないので良いと話を聞いたので、さっそくやってみた。 ディスプレイのブライトネスとコントラストはすでにもうかなり弱く設定してあるので、今以上に暗くするのはちょっとためらう。 となれば、あとは画面のデザインの調節だ。 タイトルバーとか背景とか、とにかく色を指定できるところは全て緑色ベースに変更してみた。 ついでにエディターなども背景を緑ベースにして画面が極力緑色になるようにしてみた。

で、設定していて思いだしたのが、自分は色盲であること。 色が全く分からないのではない。 というより、自分では分かっているつもりなのだが、 検査すると色弱ではなく色盲と判定されてしまう。 いままでこれで困ったことや不便だったこともないし、 これを理由に進路が閉ざされたとかいうこともない。 自分が色盲であることを認識するような場面にでくわしたことも 生まれてからいままでで数回しかない。

第二色盲なので、緑色の認識が不完全かなにかで、 そのところで見えかたがふつうではないはず。 一応、RGBの値で設定しているので緑色になっているはずではあるが。 正しく緑色ベースのデスクトップになっているものなのか、 本当のところは自分では自信をもって判定できないというのがちょっと難だ。

こういう人間の場合に、緑色ベースのデスクトップにして、 果して疲れ目への効果はあるだろうか。

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